裁ほう上手
私の事ではありません。
こちら
息子に、作業着を引っ掛けて裂けてしまったので
直して欲しいと言われ、どうしよう、とネットを検索。
暮らしに関するいろいろなことは好きですが、
残念なことに不器用はいくつになっても治らない。
裁縫はできれば避けていきたいことの一つです。
良い手はないかな〜、と検索していると、
あるではないですか!
仕事帰りスーパーに寄ったらあったので早速購入しました。
スティックのり状になっていて、
接着したい両面に塗り、ペタッとくっつけるだけ。
こんな感じです。
夜作業したので写真は上手く撮れておらず、
作業着は息子が着て行ったので完成写真もありませんが、
何とか着れるように仕上がったと思います。
ちなみに服は裂けており、両側から寄せて貼ってしまうと
ギャザーのようになるため、
廃棄予定の作業着があったのでそれをカット
裏地兼補強として貼り付けました。
裂けたところは端のモケモケになったところを
切っておいた方がキレイに見えるとネットで見かけたので
切ったから裏地を貼りました。
補強した部分はステッチしておくと良いかな、と
思いましたが、同じ色の糸がなかったので
とりあえずそのまま縫わずに完了しました。
また様子を見てどうするか考えたいと思います。
それにしても縫わずに工作のように補修ができるなんて!!
本当にありがたいです。
裁縫セットの中に忘れ去られていたもの
今回ハサミや針を出そうと久しぶりに開けた裁縫セットの中に
こんな本が埋まっていました。
孫が産まれて数ヶ月、よだれが増えてきた頃、
スタイを作ろうと購入した本です。
ブルマも載っていたので、作るぞ!と思っていたのに
スタイを2枚ほど作ってそのままタンスの肥やし状態でした。
もうすぐ2歳、80サイズなのでかぼちゃパンツスタイルが
似合いそうなお年頃・・・もし気が向いたら
チャレンジしたいと思います。
エコクラフト
2年くらい前はエコクラフトでかご作りにハマっていました。
通信講座を受けようかな、と思うくらい好きでしたが、
仕事の忙しさから
テープを切って準備をする工程を始めるぞ!
という気合がなかなか入らず、
今は材料たちもほぼ手放してしまいました。
もう少し時間ができ、
出かけるのも自由にできるようになったら、
今度は竹かご作りを習いに行きたいな。
なるべく収納用のカゴを自然素材のものにしたいと思っているので
それを自分で作れたら・・・という理由。
年齢とともに、なるべくシンプルに、自分の好きなもの・ことに
囲まれて生活したいという気持ちが増してきたように思います。
ではまた。
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