救世主がやってきた
我が家の台所に救世主がやってきました。
STAUB ココット ラウンド 20センチ
色はチェリーです。
昭和な我が家にチェリーは派手すぎるかな、と思いつつ
思い切ってこの色にしました。カワイイ。
地味カラーが多い我が家に良いアクセントカラーに
なってくれています。
STAUBは3年ほど前、同じシリーズのグレー14センチを
いただく機会があり、あまりの使い勝手の良さに、
ずーっと大きいサイズも欲しいと思い続けていました。
でもお値段がなかなかなのでふみ切れず・・・。
ですが最近娘が購入を検討していて、
一緒にいろいろサイトを見ていたら欲しい熱が再燃。
我慢できずポチッとしてしまいました^^;
でも!!やっぱり!!
買ってよかった!!
STAUBの良いところ
さまざまな調理方法ができる
無水調理
煮る
焼く
揚げる
茹でる
炊く
燻す
・・・と、色々な調理方法に使うことができます。
昨日はSTAUBひとつでグラタンを作りました。
2人前にしては大きめですが、多めに作ってお弁当のおかずに
入れました。ちなみに鍋ごとドーンとテーブルに置くスタイルです。
これをしても映えるのも良いところ。
無水調理も仕事の日、帰りの遅い私にとっては
最高です。
家に帰って着替える前に野菜とお肉(または魚)を鍋に入れて火にかける
→着替え終えた頃ちょうど火加減を弱めるタイミング→弱火調理中に他の準備をする
で、メインの出来上がりです。味付けなしで作っても、美味しい塩さえあれば
バッチリです。もちろんこの場合も鍋ごとドンと置いてしまいます。
ちなみに今回購入した20センチはメインを作るために
使用することが多くなりそうですが、
3年前から我が家で活躍している14センチは
ゆで卵作り(沸騰したら火を止め蓋をして30分以上放置)
おかゆ作り(グツグツしたら火を止め蓋をしてしばし放置)
ちょっとした煮物作り
少量の揚げ物
などによく使用しています。
手入れがラク
以前ほぼ同じ形のダッチオーブンを使っていました。
毎回シーズニングをしなくてはならないのは
そんなに苦ではなかったですが、
私の手入れが悪かったのか
徐々に油の匂いが染み付いた感じになり、
料理にその匂いが染ることが気になり出し、
ついにさよならをしてしまいました。
STAUBの内側はマット・エマイユ加工というのが施されており、
3年間お世話になっている14センチは
おそらく使用しはじめの最初のシーズニングしかしてないのに
全く錆びる様子がありません。匂いも気になりません。
本当に優秀!!
見た目がカワイイ(これも重要)
そして台所に立った時の満足感を与えてくれるデザイン。
STAUBのデメリットとして重い、というのはあると思いますが、
出しっぱなしにしておきたい可愛さなので、
収納せずコンロの上に置いておこうと思います。
ちなみに重いので慎重に扱う分、うっかり落としたりぶつけたりすることが
少なく・・・というか無い(もえぎの場合)ので、
今のところホーローが欠けたりすることもなく使用できています。
比較検討した形
同じSTAUBのWAーNABEシリーズです。
これは直前までかなり迷いました。
WAーNABEの良いところ
ご飯がより美味しく炊ける
時々玄米を炊くのにも使用したい。丸みのある形が良い対流を生み
炊飯や煮物に向いているようです。
軽い
少し軽い重さが気になるSTAUBですが、ラウンドラウンド3•6キロに対して
WAーNABE3•2キロと0•4キロほど軽いです。
これから長く使用するとなると、少しでも軽い方が負担が少ないかな、
と検討していました。
結局ラウンドに決定
メインの調理としても使用したいため、
WAーNABEだと底面が小さくなるのでお肉や魚を調理するには
サイズ的に足りない時があるかなということで
やはりラウンドに決定しました。
あと、同時期に検討していた娘からの「レシピ本は20センチのココットを
使ってるものが多いよ」という情報。
結果は前述の通り大満足です♪
そして次はやっぱりWAーNABEかな。
頑張って働くぞ!と誓ったもえぎでした。
ではまた。
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